京都の懐紙専門店「辻徳」のネットショップです。
辻徳では、お茶席だけでなく、普段から懐紙をおしゃれに使う方法をご提案しています。
懐紙をどう使ったらいいですか?とよく聞かれます。
ここでは辻徳がおすすめする、懐紙の使い方の紹介します。
・敷き紙として
・メモ用紙や一筆箋に
・心付けを渡すときに
・食事の時に口元をふく
・折りたたんでコースター代わりに
・テーブルにこぼしたものを拭き取る
・ハンカチ代わりに
懐紙の中には吸水しにくいもの(にじみ止め加工あり)と吸収性のよいものがあります。
用途によって使い分けることをお進めします。
※お菓子を乗せる時は、できるだけ印刷部分に水気のあるお菓子が触れないようにしてください。
総柄の場合は裏側を使うか、柄のある面に硫酸紙等を載せてお使いください。
※印刷には、発がん性や毒性のあるインクは使用していません。
【ご注意ください】「植物性インクを使用しているので安全です」と書かれている商品がありますが、植物油インクは食品対応ではありません。